みなさまこんにちは!
センチュリー21草加市民ハウジング 草加西口店 井上です。
本日はホームページをご覧頂きありがとうございます。
先日、上野にあるトーハク(東京国立博物館)でおこなわれている
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
にいってきました!
お盆シーズン真っ只中に行ったせいなのか、
もはや古代メキシコ展というより現代日本人展かと思うほど
ものすごい数の人が展示を見に来ていましたよ✨
私が今回の目的で行ったのはこちらの真ん中。
アジア初公開の出土品「赤の女王」の装飾品です。
赤の女王は、1994年に発見された当時、石棺の中で
鮮やかな赤の辰砂(水銀朱)に覆われていた状況から、
スペイン語で「レイナ・ロハ」、赤の女王と名付けられました。
この精緻で美しいヒスイの飾り!
赤の女王のお墓をイメージした展示空間もとても素敵で
辰砂をまとった赤い遺骨をイメージした赤いマネキンに
レプリカの装飾品が飾ってあり、これは一見の価値ありと思いました✨
ご両親やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に来ているお子さんもいて
かなり幅広い年代層の方が思い思いに展示を楽しんでいました。
上野は草加から電車で1時間もかからず行けるので
ぜひこの機会に古代メキシコに思いを馳せてみてください!
■特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
会期 2023年6月16日(金)~9月3日(日)
会場 東京国立博物館 平成館
休館日 月曜日
開館時間 9:30~17:00(金土日は19時)
※9月3日(日)は午後5時閉館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
公式サイト https://mexico2023.exhibit.jp/
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